2014年5月27日火曜日

日本だわ


日本帰って来たら多分書く事あんまないだろうなー

思っていたのですが
これがもう山のようにありまして。


でも時間が全くとれないというこの悲しい事態。

もー毎日バイトでヘトヘトです。


ただ、日本に帰国しているこの3ヶ月間の給料で
先1年間、ネシアで余裕をもって暮らせるかどうかがかかっているので
頑張ろうと思います。うむ。


今やっているバイトが、
もーとにかくすごい疲れる仕事内容なのですが
頭を使う仕事ではないので
余計なことを考える時間だけが膨大にあるんですね。
なので、ブログのネタがでてくるでてくる。
でも、書けない。
ってことでして
だからといって睡眠削って書いて、
睡眠不足の状態で体力がちゃんともつような仕事内容ではないので
ネタだけを溜めに溜めまくっています。


仕事内容は果てしなくつまらない
やりがいの無い仕事内容ではあるのですが
今、ものすごく「労働」という言葉の意味を
今までやってきたたくさんのバイトの中で一番感じています。

それは、ネシア時間で生きてきて
突然日本の厳しい時間の枠組の中に収められたからなのかもしれない。
ただ、
私はネシア→日本に帰って来た時に
ただでさえ時間を守らない私が、
もっと緩くなって大変なことになるんじゃないかと思っていたのですが
何故か、ネシアに行く前よりも
きっちりと時間に余裕を持って朝起きたり
夜寝たり、簡単だけどお弁当作ったり、ご飯食べたりしていて
何故なのか、すごく不思議なのです。
緩くなるどころか、元よりしっかりしてきたのです。
この辺は研究対象ですね。


まあとにかく
最初は、本当にしんどくて、つまんなくて、体中筋肉痛で
こんな仕事嫌だーーーってすぐに心がくじけたのですが
どんなにつまんない仕事でも
どんなにやりがいの感じられない仕事でも
結局のところ何を得られるかは自分次第だと思うので
私はとりあえず、忍耐力をつける
という目標をたてて、日々もりもり働いています。
あと、筋肉をつけたい。


お給料が現金手渡しなので
ちょっと嬉しい。

2014年5月19日月曜日

何故アメリカ人はTシャツとGパンが好きなのか




何故アメリカ人はTシャツとGパンが好きなのか。
これは昔から謎だった。



アメリカ人はオシャレしないとか
日本人はオシャレに気を遣うだとか
そういうことでなんとなーく自分を納得させていたのだけど
何ヶ月か前にバンドンで一番デカいモールのPVJで1人で買い物していた時に
それの理由が フ と分かった。

PVJには、シャネルとかヴィトンとかこそ入っていないものの
(そんなものは多分ジャカルタとバリにしか無いと思う)
ZARAとか、ロクシタンとか
なんていうんですかね
低価格よりもちょい高めの値段設定のブランドが入っていて
いわゆる、ネシア人から見たら、オシャレスポットなわけです。


で、私はといえば
PVJに行く用事と言えば、オーガニック化粧水を買いにいくだとか
ちょっと洋服を見たいだとか
軽い気持ちで行くので
汚いスニーカーと、寝間着みたいな服でブラブラみてるんですよね。

そうすると、気付くのが
普段町を歩いていても出会わない
ミニスカートを履いた子とか
軽いドレスのような格好をした子とか
化粧をちゃんとしっかりしてるネシア人を結構見かけるわけです。


いってみりゃ、気合いが入ってるんですね。


そうなんですよ、
ここなんです。
アメリカ人がTシャツとGパンばかり履いている理由は。


まあもちろん人によると思いますけど
TシャツとGパンが、服選びの点でも着心地の点でも楽なんですよね。
リラックスしてて、気合い入ってないんですよ。


逆に私からしてみれば
「たかがモールに来るのに、小洒落た気合いの入った格好するなんて恥ずかしいわ」
っていう気持ちがあるわけです。



それが例えば
超高級5つ星ホテルに入ってるケーキ屋さんに食べにいこう
ってなったら
「TシャツとGパンじゃ恥ずかしいな」
となるわけです。


つまり、
自分の中にある場所とかTPO番付の中で
どこからがフォーマルな格好をしたほうがよくて
どこまでがカジュアルでいいか
っていうのがあって
PVJというモールは
私にとってすげぇ低い位置にあって
「スリッパでもいいか」
くらいな感じなわけです。


それは、皆さんが夜中に
急に必要になったものを近くのコンビニまで買いにいくのに
パジャマにジャケットだけ羽織って出かけるか
ちゃんと全部着替えてから行くか。
という違いなわけですね。


ちびまる子ちゃんなんか読んでると
あれは昭和50年代初期を描いた作品ですから
「デパート」とか「イタリアンレストラン」なるものが、
ものすごい特別なものとして描かれているわけですね。
まる子もお母さんもお姉ちゃんも
みんなちょっとオシャレして気合い入れてちょっと緊張をして
ワクワクして出かけるんですよ。


でも、今の時代
日本で、デパートや百貨店に行くのに
わざわざオシャレして行く人なんて居ないでしょ?
たぶん、そういうことだと思うんですよね。



つまり、まとめると

何がいいたいのかって

……なんなんでしょうね。



なんなのかは分からないけど、
今までオシャレして行っていた場所に
カジュアルなTシャツとかGパンで行くようになることと
その国の成長っていうのは
繋がりがあるんじゃないかなぁ

足りぬ脳みそで考えています。



2014年5月14日水曜日

世界の切手 2



またちょっとたまってきたの
世界の切手のまとめです。


まずは、前に載せた
ベラルーシから送ってくれた映画ホビットのポストカードに貼ってあった切手。
ガンダルフの切手。
文句なし!
これは封筒に貼ってあった方の切手。
ポストカードの切手は、ニュージーランドのものなので
ベラルーシからは当然使えません。
なので、封筒に入れて送ってくれました。その切手。
かわいいですね〜
鳥の切手が特にかわいい。
朱色の H の文字が何かのロゴみたいな雰囲気で
すごく素敵です。
これも鳥さん。
中国からです。
中国は鳥を書かせたら一流だと
なんとなく思っています。
でもなんか、リアルだし綺麗なんだけどかわいげがないというか。
でも鳥さんはなんでもかわいいっす

うお〜〜〜〜
カッコいい!鷲!

鷲のドヤ顔、キメキメでかっこいいなぁあああ
鳥三連発で来たので
ここからロシア三連発。

長ーい切手って、やっぱりワクワクするんですよね。
船はそんなに興味ないんですけど
長ーい切手には
大抵大型の乗り物が書いてある事が多くて
列車とか戦艦とか船とか。
やっぱ、わくわくしちゃう。

ソチオリンピック記念切手!
こういうリアルタイムなものって嬉しい。

ちなみにインドネシアは
国全体でオリンピックに一切の興味を持っていないので
私も、オリンピックがあったことすら
気がつかないまま終わってしまいました。

ちなみにワールドカップは大変な騒ぎになるそうです。
(もちろんネシアはW杯に出れる程強くないので
毎回強い国を応援しているらしいです。)
わぁ!
これは素敵!
全然この切手についての説明が無かったのですが
ロシアの昔のロイヤルファミリーかなんかでしょうか。
色合いといい、衣装の感じといい
地域間を感じます。
フレームの形も素敵。

これはエストニア。
国旗の形に切れてる切手がすごく可愛い!
平面で立体感を出してる切手っていうのは
日本には少ないと思うので
すごい新鮮。

ウクライナから。
前もウクライナから同じ切手が来ていたので
普通切手なんですかね。
そうだとしたら
ずいぶん素敵な普通切手ですなぁ。

このカードに
「今ウクライナは本当に大変で
毎日家に幽閉状態です。
早く問題が解決して欲しい」
と書いてありました。

ニュースでなんとなく知っているニュースも
こういう風に手書きで、外国の市民の生の声を聞く事って言うのは
初めての経験だったので
全然知らない人だけど
事件がすごく自分のことのように感じました。

手紙の威力って、
こういう生の力にあると思う。

これは胸熱!
かわいい切手のオンパレード!
やっぱり上段真ん中の切手が上の切手と同じシリーズですね。
そんなわけでこちらもウクライナなんですけど。

全部、甲乙つけ難い可愛さです。
下段左のクラフト感あふれる切手もいいですが
やっぱり上段左ですかね。
印刷もすごい綺麗で、
色合いも素晴らしいです。

中国!
中国の切手は綺麗なんだけど
やっぱり文化が似ているせいか
届いた時にパッとしないんですよね。
物珍しさがあまり無いというか。
いや、好きですけどね。

これはシンガポール。
うんうん、シンガポールっぽい。

すいません
シンガポールにあまり興味がない。
(シンガポールにっき参照)

まさかの!
まさかの






もちろんアメリカから!
同じ切手でも
貼り方変えるだけでオシャレになるもんですね。

こちらもアメリカ…だったかな。
エディンバーグからだった気がするんですけど。
最近、数字が書いてない切手が多過ぎて
どれが切手でどれが切手じゃないのか分かんないんですけど
この左の切手に関しては
送ってくれた人が撮った写真を
郵便局で切手にしてもらったそうです。
私も一回やってみたいんですけど
写真じゃなくてイラストで作ってみたいんだよなぁ。

オランダ!
オランダといえば風車のイメージが強いのは
オランダ村のおかげだ。

フィンランドから。
いいですねぇ。
シンプルだけど、色合いがきれい。
ていうか美味そう。




今回も素敵な切手勢揃い!

またあとで
ちょっと追加しまーす

2014年5月11日日曜日

そんなわけでニッポン


いやー日本に帰って来てからもう1週間です。
今週一週間は友達に会ったり
やり残して来た宿題をやってPDFにしてメールで送ったり
部屋の片付けしたり
バイト探したりしていました。
金も無いので買い物にも行けないし
くしゃみが止まらなくて病院行ったら花粉症ですねって言われるし
ただでさえお金ないのに薬代払ってまた金ないしで
まーでもエンジョイしてます。

短期バイトがGW直後ということで全然見つからず
思うように働けないのです。
あーあ…


前回日本に帰って来た時は
日本という国が新鮮に見えましたが
今回も色々思う事がありました。

前回は表層的なものばかりだったのですが
今回はもっと深層的な部分で思う事が多くて。


日本に住んでると、本当に受け身で 生活できるなっていうのが今強く思うところでして。


下手をすると
受け身の体制だけで死ぬまで生活できてしまうなと。

いろんなことがシステム化されていて
機械が「こーしてくださいあーしてください」っていうのに従っていれば
どこにでも行けるし
たいがい何でもできる。

面白いことも、
町にでかけたり、テレビつけたりネットひらけば
勝手にどんどん入って来る。

ネシアでは、 そういうことって本当に少なかった。
何をするにも自分で考えて動かなくちゃ行けなくて
そういう意味では自主性が無い人っていうのは生活ができない。
なにをするにもマニュアルのようなものがないので
人に聞いたり、自分で工夫しないと
なんにもできない。

いや、でも
そんな日本が嫌だってことでは全く無くて
むしろ、そんなオートマティックな生活っていうのが心地よくもあるんですよね。
久しぶりだったっていうのもあるかもしれないけど
何をするにも、手順さえ分かっていれば
失敗することもないし、安全だしで
快適なんですよやっぱり。
それは今まで日本で暮らしていたがゆえの習慣的なもので染み付いている部分もあると思うのですが
でもやっぱり、そういう
機械みたいな無機質な部分っていうのが
快適なんですよね。
合理性を追求したが故の、人の存在を感じさせない日本の全体的なシステムは
わたしはやっぱり快適なんだと思い知りました。


良い悪いじゃなくて。


2014年5月4日日曜日

ただいまです


帰ってきました日本。

いやー超涼しい
めっちゃ気持ちいい




今回のフライトは、
預け荷物荷物20kgで申し込んだのです。
(LCCは預け荷物が別料金なのです)
フライトの前日に泊まらせてもらっていたミアの家で体重計に乗って
荷物の重さを計ると21kg。
まぁ1kgくらい見逃してくれるだろーと思っていると
空港で計ったらまさかの27kg

体重計は、人の重さを計るものなので
荷物の重さを計る時には誤差が出るって言うのは聞いた事があるけど
誤差6kgってお前。

元々の予定としては
①、②、③を預け荷物にしたかったのですが
事前に計ったら
重量オーバー甚だしかったので
①、②で20kgとして預けたかったのだけども。

流石の7kgオーバーに受付のお姉さんも

「1kgオーバーごとに3050円でーす」

と手慣れたお答え。


私も私で

「詰め直しまーす」

と慣れた対応。


そんなわけで、ジャカルタの空港で荷物の詰め直しが始まりました。

7kg減らすとなると結構大変なわけで。
しかも今回の荷物のほとんどが、
洋服だったので、かさばることかさばること。

ちょっと減らしては重量計に乗せ
ちょっと減らしては重量計に乗せ
やっと、20.9kgに。

オネーサンに
「はいオッケー」
と言われ、ホッとするも
大量の洋服チェックインカウンターの前の床に散らかっているのを見て
「これ持ち込めねーだろ…」
と愕然とする。


エアアジアの手荷物規定は
7kgで、サイズの規定もある。
ひとまず、手荷物用のカバンに隙間無く荷物を詰め込んで
それでも入らなかったものを別のカバンにいれて
それを紐で結んで
「これで一個なんですけど!(汗」
と言い張る。

「一個ですけど」

しかも本当は手荷物一個と、ラップトップバッグ1つなのですが
 ①の赤いバッグを
「ラップトップバッグですけど?」
と言い張って、明らかに荷物過多状態で今回も乗りました。

手で持っていれば「手」荷物なんだ。
と言い張らんがばかりの諸行。

 
どう考えても手荷物だけで総重量20kg超え。

そもそも①のバッグにも白い布バッグがくっついてて一個じゃないけど。

ま、そんなこんなでニッポンでーす
イエーイ


なんかくしゃみが止まらないのは
花粉症の残りとかですかね?


2014年5月2日金曜日

帰国します


これから帰国致します。



ネシアの皆さん暫くさようなら

日本の皆さんお久しぶりです。



今から24時間移動かぁ……



とっても関係ないけど
この前売られていたうさぎと戯れて
α波がたくさんでました。

かわいい!


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