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2014年6月26日木曜日

体温ぐっちゃぐちゃ



帰国してすぐの話なので
もう一ヶ月以上も前の話なのですが。
寝かしに寝かしすぎて、会う人会う人にあらかたこの話をしてしまったくらいで。



帰国してすぐ、5月の2週目の最後の方。
前回日本に戻って来た時は、真夏だったので
2回目の帰国となった今回で
久しぶりの夏以外の季節だったんですよね。
5月をなんのなんの季節と呼べばいいのか分かりませんが
とにかく、1年半ぶりだったんですよ。

インドネシアはもちろん年中夏。
だから5月の天気でも寒くて寒くて。
寒過ぎて3日くらいずーーっとフワーーっとした気持ちでした。

インドネシアでもこのフワーはよくあることで、
日光の下で汗かいて日陰でそれが冷えるので
体は暑く感じてるのに、体の表面温度がめちゃくちゃ低くなることがよくありました。
そうすると、フワーっとするわけです。


日本に帰って来てから
友達と会ったり、出かけたりしたのですが
あまりに寒過ぎて、ヒートテックきて、服きて、トレーナー着て、毛のジャケット着てたら
電車の中で完全に人目を集めてしまいました。
その時すでに、みんな半袖のTシャツが大半だったもんですから。

でも、本心としては
マフラーしたかったけど、マフラーはちょっと目立つかな
と思って自粛してたんですね。
でも、マフラーとか考えてる時点で自分が如何にヤバいやつなのかが
電車に乗ってる人の目線でよく分かりました。
どれだけ着込んでも毎日寒くて寒くて仕方なかったんです。


皆、半袖のTシャツ着て、冷たい飲み物飲んで、冷たい食べ物を食べてる中
私だけがその有様なもんですから
いとこが
「風邪でもひいてるんじゃないの」
っていうんです。
「いや、もうね、20度前後の気温が久しぶりすぎて寒いだけなのよ」
って答えるわけです。
でも、あまりにも一日中
さむい さむい へっくしゅん さむい さむい くしゅん
っていうもんだから
「体温計ったら」って言われて
「先週風邪ひいたばっかりだから、今風邪なんかひいてたまるか」
と、
いとこを納得させるためだけに計った体温。

でも、体温計を自分で使ったのが
中学生、高校生ぶりだったので
ピーの音が鳴った後に体温計に表示された体温見ても
そもそも人間の平熱というものが何度だったのかを
完全に忘れてしまっていたわけです。




「ねえ、平熱って何度?」


「普通36.8度前後かな。何度だったの?」




「38.8度」





即、寝ました。

即、寝ましたとも。


どーーーーりで、ここ3日くらいフラフラするなと思いましたよ。
前日なんて、フラフラしすぎて、イトーヨーカドーに向かう途中で足を止めたくらいです。


でもね、それが風邪、あるいは熱だと気付かなかったということはですよ、
つまりはですよ
あまりにもそれが日常的になりすぎているということですよ。

私は気付かずに、何度
あの南国で
熱を出しながら生活していたのか分かりません。


高熱が出ているにも関わらず、気付かず生活していたのに
いざ、自分が38.8度あると、
数字で、
情報で見ると
脳がやっと自覚するんですね。 面白い事に。

今まで体が「熱でてるよ!」っていっても、
私の脳みそガン無視状態だったのに

「え、38.8度はヤバイんじゃあないのか?」

って気づいたとたん突然
今まであった寒気とは違う、特有の"悪寒"がしてきて驚きました。
その悪寒の感覚はあまりにも久しぶりで、
なんていうんでしょうね、あの感覚。
芯まで冷えるっていうことなんでしょうかね。
血も内臓も全部冷えきったっていう感じになって、ガタガタ震え出すんですよ。
子供の時に風邪をひくと
こういう感覚になったことを突如として思い出しました。

一瞬、ほんの一瞬だけ、懐かしさを覚えてすこし嬉しかった。



この熱は、まる一日食って寝てポカリ飲んでいたら薬も飲まずに
すっかり治ったのですが、


1日目 熱発覚
2日目 ネル、タベル
3日目 治る


この3日目の朝、目が覚めて
なんとなく自分で、
「あ、熱下がったっぽいな」
と思い、体温を計りましたよ。
熱はすっかり下がっていました。
うん、すっかり。


35.0度。


Oh my gosh.
なんてこった。薬も飲んでないって言うのに下がりすぎだ。
4度も下がってしまった。
私は、
とてもじゃないけれど
細くて、低血圧で、体温が低くて、お弁当箱がチョコボールの箱くらいしかない
華奢なタイプではないので
平熱は(知らないけども)、スーパー平均値に違いなかったので
35度の表示を見た時、38.8度の表示を見た時よりも全然驚いた。

いやそもそも私は人間が35度で、活動できるとは思っていなかったので
とんでもなく焦り、何度も計ったけれど、35度以上いかなかった。
後で分かる事だけれども、
人間というやつは朝体温が低いらしく
さらに一時的になら33度までは下がっても正常らしい。
覚えておこう。
昔の水銀が入っている体温計は、35度までしか計れなかったけれど
今は32度までは平気で計れたりするので
いざという時に安心。






そんなわけで
自分が
体温と体温計に全くの無知だということを初めて自覚した私は
オムロンのWebサイトで正しい体温の計り方というものを覚えて
最近マメに計っています。
この日から1週間以上は体温の変化が2.5度近くあったのですが
今はかなり安定してきています。

インドネシアでいかにぐっちゃぐちゃの体温だったのかが
今、分かった。

病気をしょっちゅうするのは体温が原因だったに違いない。


2014年1月6日月曜日

Kawah Putih


皆さん、お正月はいかがでしたか!
モチ食ってますか!


また日がさかのぼりますが
12月の半ばに行って来た小旅行、Kawah Putih(カワ・プティッ(ヒ))。
南バンドゥンにある、火山湖です。

私はインドネシアの地で全然外出をしないのですが
この時は日本から友達が来てくれて
ここに行きたいということで行ってきました。

事前に行き方をネシアの友達に尋ねると
公共の乗り物を使っても難しいし、
タクシーだとめちゃめちゃ高いっていことで
その人が車で連れて行ってくれる事に。


朝の5時に車で迎えに来てくれ、
7時過ぎには到着。

私は自分ではどこにも行かないが、
誰かに「行く?」と誘われれば比較的どこでも着いて行くので
このKawah Putihもそんなノリで行ったんですけど

これは大当たりだった。

ポストカードの絵のような。
色のグラデーションがすごく綺麗でした。
明度の高さと彩度の高さの共存が
なんだか異世界を思わせる。

行ったメンバー
日本人の私・友達と
ネシア人の3人が
たまたま大のロード・オブ・ザ・リング好きだということもあって

「これはマジでローハン軍いるんじゃないか!?」

とはしゃぐほど
まるで映画のようなロケーション。



硫黄の匂いがキツくて
入り口でマスクを売っているが、そもそも風邪ひいていて最初からマスクしていたのだけれど
マスク意味ない。
持って行ったスカーフを顔にぐるぐる巻きにして行った。
かなりみっともない格好ではありましたが
景色の美しさは半端なかった。

観光地をバックに記念撮影するのって嫌いなんですけど
これは撮りましたよ。
このグルグル加減を残しておきたくて。

ここKawah Putihは酸性が強過ぎて、触っては行けないそう。
入り口の注意書きにも

"15分以上滞在しないでください。"

と書いてあるので
泳ぐのは以ての外。
でも、湯の花売ってたんですよね。
粉になれば酸度って関係なくなるもんなんですか?



ここの場所は説明するよりも写真で見た方がいいと思うので
この美しい景色をとくとご覧くださいまし。

jpgにしたら、色が見事につぶれてしまったので
重いですが、今回は全部pngです。
(Pngでも結構潰れちゃってるけど、これをどうにかする技術は私には無い!)

毎度の事ではありますが
クリックすると大きな画像で見れるので
是非、大きくして見てみてね。


ホビットの家の柵みたいだ

階段上から、木の隙間を縫って見える
Kawah Putihを撮ろうとしたのに
カメラが視界に入ると
すぐにポーズを決めたがるネシア人。
早く先に行ってください。
DILARANG - 禁止事項
TURUN KE AIR - 水に浸る事

綺麗なもの程トゲがあるってやつですね。


酸で溶けて
成長して
っていうのを繰り返して
この形になった(ような気がします。)

どうしてこうなったのかを考えるのって楽しい。

急速に霧がかかってきました。

段々と怪しい雰囲気に。

色が少ない場所って
人が住めないんだな、
って思う。

少し、ほんの少しだけ不安を感じさせる場所って
全体的に落ち着くんですよね。

例えば空がとても晴れてて、
皆が皆楽しそうにしているのを見ると
逆に不安を感じる。
私は
晴の日よりも、雨の日の方が気分がいいのですが
そういうのと関係してるんだろうか。
触っちゃ行けないので
なんなのか分からないけど
砂利とかに少しずつ積もっていった硫黄が段々硬化して
その硬化した場所にまた硫黄がくっ付いて
こういう形になった(んじゃないかと。)
ただの予想ですけど。

木の根っこ。
細かい枝のようなものが絡み合って
一つの大きな根っこになっています。
触ってみたら一個一個は凄く脆かった。

なんだかスイミーの話を思い出す。

普通、海とか湖っていうのは
空の色とか山の色を鮮明に反映させるものですが
このKawah Putihは
そういうのが全然無いので、異世界感がするんだと思う。
空は曇っているのに(実際この後土砂降りでした)
強く光るこの湖。
山とも崖ともつかぬ周りの景色も
この湖の色を映し出せない。



おまけ

アリーはイケメンでスタイルもいいのに
いつも素行が残念すぎて笑う。
大好きなリラックマ(私が思うに偽物)の写真を
ひたすら嬉しそうに撮る。
もう、すごく嬉しそうに撮る。笑

2013年12月30日月曜日

Batu Secret Zoo


またしばらく書いていなかった。
いかん


先週まで2週間程、
友達が遊びに来てくれていた。
来てくれてほんとにありがとう。
楽しかったです。


金は無くなったが
書く事は山ほどできて、
どれから手を付けるべきか迷う。


まぁとにかく、
結構色んなところに行ったんですけど
ちょっと動物園の写真でもガガーっと載せます。



私は動物園って結構好きです。

人工的に作られたあの感じが嫌いとか
檻に閉じ込められてて可愛そうって言う人もいると思うし
まぁ同感なんですけど
私は工場地帯で育って
動物にあまり触れ合う機会が少なかったので
野生の動物だろうが、牧場だろうが、動物園だろうが
動物見るのは結構好きなんですよね。


そんなわけで、今回行って来たのは
西ジャワ・バンドゥンから遠く離れた
東ジャワ・バトゥという場所にある
Batu Secret Zoo。
遊園地とか、植物園とかが併設されているのですが
時間が無くて、動物園のみ見てきました。
バードパークなんかが併設されているせいなのか
やたらとサル系ばかりいたこの動物園ですが
サルも真面目に見るとかわいいもんだ。


またしても
動物の名前に全然興味の無い私が
動物の写真だけをひたすらアップします。


\ どうぶつまつり /
正直、この動物園で一番魅力的だった
巨大ゴリラ。



サルって人間に近いからなのか
真面目に見てみると
なんだかすごく
思うものがある。
人とか動物が
飯を食ってる瞬間って
無意識のフェロモンが出ているような気がするのは
私だけなんだろうか。
美味しく食べてくれる人が好きとか
綺麗な食べ方する人が好きとか
そういうのありますけど
私は、
スプーンを口に持って行く人じゃなくて
スプーンに口を持って行く食べ方をする人が
好きです。
待てないんだな、っていう気がして。
皆大好き
子連れの動物。
私はそんなに興味ないけど。
私の思う、インドネシア人って
こういう感じです。
何するにも群れてる。
分速3mくらいの動きで
トウモロコシを齧る
謎のクマ的な動物。
このあとトウモロコシを1m下の地面に落とすが
その事態を把握できず
分速3mの動きであたりを見渡していた。

こいつは
ウィークポイントが
ものすごく多そうだ。
これ、なんだかわかります?
実はスカンク!
スカンクはこの色じゃないと!

というか、スカンクをこんな
触れられるような距離に放しておいていて大丈夫なんだろうか。
分泌液出されたら
周りはパニックじゃないのか。
いいね、すごくいいね
この雨宿り感。
でかい!
すっごいでかかったこの亀。
ちょっと怖かった。
でかい亀に視線をかっさらわれて
至近距離に居るのに誰も見てなかったでっかいこいつ。
うちはちゃんと見てるよ
カピパラの尻がキュートだった
白鳥の首の骨って
実はキリンと似てるんじゃないだろうか。
キリンの首の骨、めちゃめちゃ好きなんですけど。
まごうことなきカバらしさ
那須で
オーストリッチの求愛ダンスを目の前で見てしまった私は
ソレ以来ちょっとこいつに対して
何か不安要素を抱えている
すごく何か言いたげ
こいつの素行がものすっごい人間臭かった。
しばらくボーっとしては何か考えるように空を見つめ
遠い目をする。
そしてまた何か失敗した過去を思い出すようにポーズを変え
空を見つめるのです。
私たち見物人のことなんか全く視界にないその素振りは
まるで恋をしてしまった人のようで
見ていて非常に面白いものがありました。
地面の匂いを嗅ぎまくるために
鼻がよく曲がる。(多分)
日本でも一時期一世を風靡した
プレイリードック。
せわしない。
コウモリを触れる距離で初めて見た。
いやはや
生々しい。
なんか、色んなデザインのアイディアが浮かんできそうな
このフォルムと素材感。
意外にかわいかったです。
わに。
恐怖の形をしている。
怖いので、結束バンドで口先を縛りたくなる。
謎のパチモンパラダイスの中で
際立ったキャラクターを放っていた
このひと。
もう全然わからない。
たぶんウーパールーパーか何かだと思ってたんですけど
これたぶんおたまじゃくし。
で、カエルになると
こうなる。

なにこのカエル、全然動かない。
ものすごく気持ち悪い。
動かないところとか
手先の感じとか
色とか質感とか
好きになれる要素が一個もなかったこのカエル。
散々笑った。
ビロビローン
電気ウナギ。
電気ウナギは頭がプラス極、尾がマイナス極だそうです。
電気ナマズは逆らしい。
と、いうことは
電気ウナギと電気ナマズが発電した状態で
向かい合うと
ビタッッッ ってくっついちゃうってことなのかな。
ちなみに、
自分もちょっと感電してるらしいです。
なんか矛盾してて可愛らしい。
檻の中に居ながらにして
この恐怖感、
流石チーター。
かっこいいっす。
ピューマ(か?)
耳のペロペロンってしたところが
意味があるのかないのか。
「今日の夕飯何食べたい?」
って普通に聞いてきそうなこの顔。
やっぱ鳥はかっけーよ
もう色がね
色がやっぱりほ乳類にはマネ出来ないもの。
発色がすげぇ。
すごく、
なんというか
この人の前で懺悔とかしたくなっちゃう
この顔。
見透かされている気がする…
たぶんしっぽを動かすのに
カロリー使うから、
適度にココで休ませてるんだな
と
勝手に思いました。


久しぶりに、動物祭り。

やっぱ、動物って言うのは
なんか気持ち悪くて
なんか可愛くて
なんか人間くさくて
癒されます。

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