下着のパンツは、
セックスアピール意外に、なんか意味あんのか?
と、一時期パンツの意味を完全に見失っていたことがありました。
「ノーパン派」
なんて言葉があるくらいだから、パンツが無くても人は生きて行けると思っていました。
でも、それが間違いだと最近つくづく思う。
インドネシアでは、トイレをした後は手を使って水でお尻を洗う。
いわゆるウォシュレット。
トイレットペーパーだけしか使わないよりかは、お尻にとっては絶対にいいと思う。
と、いっても今ではトイレットペーパーも使う人が多いので
私も、紙を持っていれば使うし、持っていなければ水オンリー。
そのところはまったく抵抗がない。
ただ、ひとつ困るのが、紙を使わなかった場合
「おしりが水でビチャビチャのままパンツを履かなきゃいけない」
これが最初は気持ち悪かった。
まぁ、一週間居れば慣れましたが。
そこで最初の話に戻るが、
お尻がびちゃびちゃでも、パンツがだいたい水をすってくれて
意外とすぐ乾く。
ズボンまで濡れるという事はまず無い。
と、いうことで、パンツの意義を生まれて初めて本当の意味で理解しました。
パンツってすごいぞ!
くだらない話のようですが、コレが意外と大切で、
日本に住んでいると不自由がなく、物の本当の存在意義を意識することがない。
だいたいが単にオシャレのためだったり、飾りだったり、見栄だったり。
言ってみれば、「無くてもいいもの」。
でも本当は、物にはちゃんと意義がある。
適した使い方がある。
それをこの国で真に理解したのでした。
パンツをまじめに考えているここ最近なのでした。
話は変わって、洗濯の話。
うちのアパート(コサン)では、洗濯はお手伝いさんがやってくれます。
「お手伝いさん」という表現が果たして正しいのかどうか分からないけど、
日本でいうところの管理人的な仕事もします。
門の施錠をしてり、共有スペースの清掃をしたり。
とはいっても、まだ17歳の男の子。とても働き者です。
めちゃめちゃ綺麗に畳んでくれます。
ウジャン(彼の名前)いつも洗濯ありがとう!
ただ、この中で自分の洗濯物を探すのはかなり難しいのです!笑
4 件のコメント:
温暖な気候だからこそ出来る自然乾燥だね!
寒いと風邪引いちゃうもんね。
洗濯、知らない人が自分の服を持ってっちゃうってこともあり得る?
下着もご自由にお持ち下さい状態?
きになる・・・
でももう風邪ひいちゃったけどね!笑
洗濯は知らない人が持ってくってことはまず無いんじゃないかなぁ。
うちのアパートは女子専用だし、まぁまず大丈夫でしょう。
下着は、自分で洗うよ!
17歳の男子にさすがに洗わせたくないからね!笑
あー、そか!そういえば女子専用だったか!!
変なおじさんとか勝手に若い女の子の服持ってっちゃう心配も無いのねw
で、下着も17歳少年に洗わせないのね、よかった、安心した。笑
まぁ、普通に部屋の前に皆下着干すから晒しもんだけどね!笑
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