AM10:00
前日の夜はミアの家で寝た。
体調が悪く薬を飲んで寝たので遅めに起きる。
お湯でシャワーをあびたくて、ガスボンベを接続する。
シャワーを浴びてると、ボンベは満タンだけど給湯器が上手く作動しなくなって
諦めてマンディする。
11:00
軽めの朝ご飯。
トーストを焼かずに直にマーガリンを塗って、チョコチップをかけて食べる。
かなり一般的な食べ方。
ミアはカヤジャム(ココナッツと卵のジャム。カスタードみたいな味)
12:30
ミアの家はちょい遠いので、いつもなら車で送ってくれるのだが
旦那さんが車を使ってしまって使えない。
悪いけどタクシー使ってくれと言われたが、アンコット(公共乗り合いバス)を使いたいと言って
アンコットを使って帰る。
ミアの家からアンコットを使った事がまだ無かったので、ミアはものすごく心配して
「迷ったらすぐに連絡ちょうだい!」といって見送ってくれる。
そしてガッツリ迷った。
全然変な方向に行ったものの、知ってる場所に出たので、そこから仕切り直してコサン(アパート)に帰る。
14:00
1時か2時頃にバグースが家具屋さんに連れて行ってくれる約束だったのだが
結局2時にうちがコサンに着く。
「今どこ?」
というメールがきたので
「ごめん今家着いたから30分後くらいに迎えにきて」
というと
「僕今起きたから問題ない」
と返ってきた。
15:00
アチャ(主婦・女)が突然遊びにきた。
オチャの部屋で3人でフルーツ食いながらダラダラ。
15:45
バグースが車迎えにきたので出発。
私とマルボイ(学生・男)とアミン(学生・男)とバグースで郵便局へ。
行くと閉まっていたので、中央郵便局に変更。
日本の友達に手紙を出そうとするも、
「速達じゃなくて普通便は重さ、サイズに関係なく、一通700円。」って言われて
「えーーー!!?」ってなる。
最終的に、切手を貼って送れば一通75円で2週間だということが分かり
その方法で手紙をだした。
郵便局に初めて来たらしい私以外の3人。
マルボイとアミンに散々「なんで電子メールにしないの!?早いし楽だよ!」
と言われるも
「うるさい!手紙の方がハートフルでしょ!」
と叱る。
なんとか手紙を平均的な金額で出せたところで
屋台でお菓子を買って、4人で分けて食べながら
INFORMA(でっかいホームセンターみたいなところ)に行く。
17:00
移動中にマルボイが音の出るおもちゃの銃で通行人をバンバン打ちまくったあと
INFORMAに到着。
私は机が欲しかったので、見てみるもみんなに「高いからやめておけ」と言われる。
もともと、机欲しいという話をして
「じゃあINFORMA行こう」という話の流れだったので
どういうことなの…と思うが、それなりに楽しく過ごす。
疲れて皆でソファー売り場で座っておしゃべり
18:30
ご飯を食べる。
今日の晩ご飯のメニューは
私とバグースはソプ・アヤム・レモン~~(忘れた)
チキンと春雨が入ったレモン風味のスープ。
マルボイはスイートコーン(オンリー)。
アミンは綿アメ3個。
19:30
次どこいく?ってなって
「アイアンマン3見に行こうよ」となった。
でも
「9時からの上映だと、うちのコサンの門限間に合わないよ」
と言うと、
「ボディーガードしてあげるから、INFORMAの前で寝ろ」
と言われる。
20:30
一度、バグースとマルボイとアミン(皆同じコサン)のコサンに帰る。
ちょっとのんびりしてから
出発。
大学に寄って、イリアスを拾う。
この世のものとは思えないくらいのイケメンイリアスが、車中で
「ピッカッチュウ~」とか言い始めたのでしばらくピカチュー語で会話
「ピカ?」
「ピカピー」
「ビガビガァア!!」
「ピカ?」
「チューー!」
国境って何だっけ?と思った。
21:30
映画館が入っているPVJ(パリス・ファン・ジャワ)というモールに到着。
映画館に着いてみると、パンドゥーとハフィとアロンとイザン(全員学生・男)が居た。
インドネシア人と出かけると、勝手に誰かが誰かを呼んで、こういう事態になる。
アイアンマン3を鑑賞。
深夜00:30
上映終了。
終わって館内の電気が着いて振り返ると、
知ってる友達がざっと見ただけでも20人は居てビビった。
「え、こんなに来てたの?」
とイリアスに聞くと
「え、知らなかったの?」と言われる。
大勢で遊ぶっていう感覚がものすごいインドネシア人。
終わった後、外でタバコ吸って
「ご飯食べにいく?」
となる。
うちは「えっ?」って感じ。
いつまでたっても結局ご飯食べるかどうか決まらないので
「とりあえず学校行こう」って行って、みんなで学校に向かう。
01:00
校門付近でおしゃべりしたりダラダラ。
学校の目の前にある屋台でマルボイがご飯を食べ始めたので
うちとイリアスもそこに行く。
だんだん皆集まってきて、みんなで夜中にバクバクご飯食べ始める。
01:30
ついに解散。
うちとイリアスは帰れない・帰らないで、バグースのコサンへ。
皆でグスの部屋でテレビ見たり喋ったりしながら、何人かはビールを買いに出かける。
グスとイリアスとファレリはビールを飲んで
アミンとうちは先にバグースの部屋で寝る。
何故アミンが自分の部屋で寝ないのかが不思議で仕方ない。
03:30
うちはもとから寝付きが浅いので、目が覚めたり起きたりしながら永遠にウトウト。
このころイリアスも寝始める。
ファレリは自分の部屋に戻り、バグースはパソコンしてる
04:00
うちらが寝ているマットレスがいっぱいなので、
バグースがどっかに行った。
たぶん別の子の部屋で寝るんだろう。
07:00
イリアスの携帯のアラームがけたたましい音をたてて鳴る。
15分は我慢してみたが、鼓膜が死ぬと思ったので
イリアスを起こし、アラームを止めさせる。
アミンは起きない。
その後も10分ごとにアラームが鳴り続け、
その度に「もーなんなんだよ!」っていう感じでイリアスが起きるので
「スヌーズ止めればいいだけの話なのでは?」と思うも
面倒なので言わない。結局1時間以上一定間隔で鳴り続ける。
何故イリアスはアラームを一度止めたあと、うちの枕の下に携帯を仕舞うのか。
自分の枕の下に仕舞えと思う。
しかし、イケメンなので許す。
08:00
イリアスのスヌーズがやっと切れて、うちもやっと熟睡。
10:30
目が覚めるとアミンが居ないので探しに行く。
4つ隣にあるアミンの部屋のベッドで寝ていた。最初からそこで寝ろ。
マルボイはソファーで寝てる。
バグースは床で寝てる。
マルボイとアミンは同じ部屋なのでベッドが2個ある。
つまり、
理想系|
バグースのベッド(定員3人)→バグース・イリアス・あたし
マルボイ・アミンのベッド(定員3人)→マルボイ・アミン
現実|
バグースのベッド(定員3人)→イリアス・アミン・あたし
マルボイ・アミンのベッド(定員3人)→がら空き
ソファ→マルボイ
床→バグース
もうなんなんだ。意味が分からん。
部屋に戻るとイリアスが起きていたので一緒にテレビを見ながら頭を覚ます。
アミンとファレリが遊びにきて一緒にテレビ鑑賞。
「今日の7時からオープニングパーティやるから来てね〜」と誘われる。
12:00
私のコサンに帰宅