インドネシアでの久しぶりの生活は
インドネシアから日本に帰って来たときと同じように
何のギャップも無しに、あまりにも当たり前に戻ってきました。
学校へ行って、友達と会って、先生と会って
4ヶ月前にしていたことが、普通に出来ています。
インドネシア語をすっかり使えなくなっているだろうな
と思ったのですが
これも、全然問題が無く
日本に帰れば母国語が普通に話せるように
インドネシアに戻って来て、インドネシア語が4ヶ月前のレベルのまま
話す事も、聞く事も出来ていることにとてもびっくりしています。
帰って来て、空港で色々と思い返してみたときに
友達の名前はすっかり忘れていたのでかなり焦ったのですが
学校で友達の顔を見ると、ごくごく自然に名前が出てくるのも不思議でした。
日本でMACを修理に出したりして
まだ、photoshopをインストールしていなかったり
戻って来たらスキャナーが動かなくなっていたりで
ブログでやろうとしていたことが出来ないのですが
引っ越しやら入学やらが色々落ち着いたら
こっちのブログも色々やろうかと思います。
とりあえず、
それはさておき
飛行機の乗り継ぎで使った台北の空港に
面白いものがあったのでパシャリ。
お祈り部屋です。
お祈り部屋は日本以外の空港には結構どこでもありますが
私がみたことあるのは
その国の人口によって決まっているであろうもので
こういう風に同じテイストで揃えてある
3つのお祈り部屋が集まっているものは初めて目にしました。
左から、イスラム教、仏教、キリスト教 です。 …よね?
ちょうど人が居なかったので
全部開けて見てみました。
キリスト教 右に小さなドアと、牧師さんが立つのであろう場所があるので 時間によっては牧師さんが来るのでしょう。 ベンチが教会感を出している と、私は勝手に思いました。 |
仏教 日本の仏教というよりも タイで見た仏教関係の施設に似ているような。 ライトの当て方もキリスト教とは大分違いますね。 すごく素朴。 |
イスラム教 イスラム教は偶像崇拝が禁止されているので キリスト教や仏教の様に 銅像類が置かれているわけではなく 壁に書かれた『 W 』のみが、神を示す唯一のものになります。 W に向かってお祈りするわけです。 (とはいえイスラム教を表すこういった ☪ ←シンボルも、 偶像と考えを同じく禁止されているのですが。) しきりがあるのは男と女をわけるものだと思うのですが 分かりません。 |
2 件のコメント:
偶像(アイコン)と象徴(シンボル)が禁止されている文化では、機械に電源(リンゴ)やら、注意(△+!)が付いています。ほんらい、それらは取り除いてほしいとおもっているのかなあ?。会社のトレードマークは、どういう意識で見ているのだろう?。かなり興味深いです!。
イスラム教に関していえば、宗教に関係するもののみが偶像と象徴が禁止されているのだと思います。聖書にマークがかかれていたり、お祈り部屋にそれがかかれていたり、お守りのようにそれをもったりすることが良くないのであって、会社などはお祈りや崇拝の対象ではないので関係ないのだと思っていたのですが、実際のところどうなのでしょう?
言われてみて初めて意識しましたが、他の国よりも会社のロゴは文字だけで作られているものが多く、マークがあるものは少ないかもしません。
コメントを投稿