2013年6月3日月曜日

タイみやげ



物価が安かったのでしこたま買った
タイ土産。


|美容|
チェンマイで、私の大好きなスーパーマーケットを見かけなかったので
スーパーマーケット好きの私としてはがっかり。
ということで薬局に。
もしタイに行くかたは、是非薬局へ。
女性向けのお土産がいっぱい手に入ります。
しかも、明らかに他で買うより安い現地民向け価格。
屋台での値切りは心身共に疲れるので、おススメです。
顔パック(粉)が一個6バーツくらいだったので、何個か購入。
その日にうけた日差しダメージがすごかったので、ホステルに戻って使う用に。

メリンというファンデーションもUV入りで防腐剤入ってないやつを買って満足。
コンパクト込みで150バーツくらいだったので安い。
使い心地もいい。

ところで「メリン」っていうタイトルのコント、ラーメンズとバナナマンのであったよな。
ネイルシールは150円くらいだったので買ってしまった。
へっへっへ


リップクリームコレクターの私としては、
100%天然素材でしかも安いリップクリームとあらば
買わないわけにはいかない。
ナツメグオイル。
65バーツ。


愛するマンゴスチンの石けんと
顔パックジェルタイプ。14バーツ。
帰りの夜行列車のコンパートメントが私だけだったので
カーテン閉めて一人で泥パック。笑
とぅるとぅるになった。

何の気なしにこのマンゴスチン石けん買ったのですが
開けてみたらすごいかわいい包装だった!
たぶん60バーツくらいだったから、どうせならもっと買っておいて
おみやげにすればよかったなと後悔・・・
一個しかないからこれは自分用・・・



石けんは、とにかく買った。
ココナッツとレモングラス石けん。
匂い抜群。50バーツ。


これめっちゃ可愛い。
トウモロコシとグレープフルーツの石けん!
デパートの露天じゃなくて・・・なんていうの?店舗になってないお店で発見しました。
とにかくね、クオリティめっちゃ高いです。
お土産用。
50バーツ。



|インスタント|

インスタントのおかゆが美味そうだったので。
とにかく、豚、豚、豚が食べたい!
バンドゥンではポークエキスが入ったあらゆるものが買えない!
ということで、買ってみた。
まぁまぁでしたよ。

|グミ|
くそまずかった。
甘いだけ!





|ジュース|
酒飲めないので、異国の土地に来ると
ちょっと高いジュース買います。
でも、金が無かったので
オレンジジュースと、料理用のかぼす(だよな?)汁購入。
割って飲んだら上手かった。



|チュッパチャップス|
最近よくチュッパチャップスを買うのですが
バンドゥンには「プリン味」のチュッパチャップスがない!
悲劇!
そしたら、ここ、タイで発見したので
しこたま買い占めました。
コンビに行っては買い占め、別のコンビニ寄っては買い占め…
でもね、食べてみたら日本のプリン味と違くてなんかコーヒーみたいな。
あれ?と思って良く見てみたら、「チョコレートバニラ」って書いてある。
うおぉぉ 見た目全く一緒のくせしてぇぇ
しくった。
ところで、チュッパチャップスって国ごとに違うフレーバーとかって
どんだけあるんですかね?
バンドゥンにはパッションフルーツ味とか売ってるけど。

今回買ったのは
|CHEW FILLED シリーズ(なんだか分からない
・オレンジ
・ストロベリー
・コーラ

|フルーツとかの味
・ライムレモン
・ストロベリー&クリーム
・アップル
・チョコレートバニラ

|TONGUE PAINTER(舌の色が変わるやつ
・コーラ
・ストロベリー

金の無い人は外国に行った時に、チュッパチャップスをお土産にするのって
いいんじゃないか。
と、今更気づいた。
タイは一本5バーツで大体20円しません。
100本買っても2000円。
日本は40円なので
2000円で50本買える。
なんで今まで思いつかなかったんだ。
スペインに行った時でさえもチュッパチャップス買わなかったしなぁ。
これから、海外に行ったらチュッパチャップスを沢山買おう。

各々5バーツ



|ブリキ缶|
仲のいい友達に
「ブリキ缶買ってきて」と言われたので
もともと旅の目的なんてなかったので
ブリキ缶を探す旅に。
たぶんこれブリキじゃないけど、缶ならなんでもいいって言ってたのでまぁいいか。
何に使うのか知らないけど、かわいいからいいや。


 緑のが何かの軟膏で、四角いのがクーリングパウダー。なんすかそれ。
体に振りまいて涼しくなるってことかな。

ついでにこれもあげよう。笑

魚のトマト漬け。
真っ赤で可愛い。
っていうか、缶詰って持って帰ってきちゃいけないんだって
飛行機乗る直前に気付いて
X線で見つかりにくいように隠したら大丈夫だった・・・
よかった。



|象|
ブリキ缶を頼んできた友達が
「象何匹か持って帰ってきて」
ってジョークで言われたので
象購入。


かわいい

1個25バーツ



|Tシャツ|

これは自分に。
海外で買ったその土地っぽい民族的な洋服っていうのは
帰ってきて冷静になると、絶対着ない。
そこでおすすめ。
デザイナーTシャツいいですよ。
メキシコに行った時にシャツを2枚かった。
メキシコっぽいわけじゃないけど、
メキシコが育てたデザイナーが作ったシャツには
どこか異国の地を感じさせて、なんとなく、いい。
今でもお気に入り。日本に置いてきちゃったけど・・・。
ということで、タイでも"デザイナーの服屋"(ってなんて言うんですか?ブランドにまでなってないレベルのもの。)を見て回り
男もののブカブカ長袖シャツ、変なシカさん購入。

390バーツ。

2013年6月1日土曜日

タイめし

いやぁ、ね。飯が結構美味かったですよ。
多分タイ料理らしいタイ料理は食べてないと思うんだけど
全部普通に美味かった。
メキシコ料理みたいな感動はなかったけど
スパイスとかココナツミルクとかが入ってる
いわゆるアジア飯系が駄目な私ですが、普通に美味しかったです。
何より、バンドゥンに住んでる間はまずめったに食えない豚を接種できたのが嬉しい。

2013.6.2現在100円=30.26バーツ。100バーツ=330.13円
(雑にいうと、×3とちょっとくらい。)


1日目夜
|ホルモン豚サラダ|
バンコク到着。
初日だけホステル予約してたので、Saphan hwai駅へ。
ホステルに着いたのは10時半頃。
そんなにお腹空いてなかったのだが、タイ飯食いたいと思って外出。
適当なお店に入り唯一の写真付きのメニューのひとつであったpork saladというものを注文。
出てきたのは結構小さいお皿。
スイートチリソースのようなちょぴっと辛い甘酸っぱいソースがかかってるんだけど、
これめっちゃくちゃ美味かった。
コリコリの豚の茹でホルモン(全然臭みがない)かなんかと、タマネギ、なんかハーブ系の草(これって何だっけ?)が混ぜてある。
ホルモンがまず美味い。たぶんミミガーも混じってたと思う。
ご飯は餅米でまた美味い。
お通しのキャベツをこのたれにつけて食べるとまた美味い。
皿は小さかったけど、餅米で腹一杯になりました。

110バーツ。



2日目昼
|やよい軒のとんかつ|
やよい軒(日本食チェーン店)を見つけたので迷ったが入る。
トンカツ食いてぇ~って、バンドゥンいる間ずっと思ってたので
みそトンカツ注文。
インドネシアはおかずがあまり出ないので、
米を大量に食べます。
それに見慣れてしまってたので、茶碗一杯の米を見て、少ねぇ・・・と思う。
こんくらい余裕で食えると思ったけど、
超久々に日本米を食べたら、これが予想以上にお腹に溜まる。
でも美味かった。
この前パンドゥーと一緒にインスタントみそ汁食べたけど、
やっぱりこうやってセットで出されると、格別の思いがあります。
チェーン店てすげぇな。怖えな。と思った。

150バーツ




3日目昼
|蒸し鶏と油飯|

北の古都、チェンマイへ。
「北って涼しいんじゃね」と思い来てみるが、バンコクよりも暑い。
とにかく体力をつけようと昼飯を食べに。
タイ語で話されるもわからないので、メニューをもらったら
中国語で書かれていてよけい分からなかったのでおばさんに任せた。
「じゃぁそれで」
っていうと、ものの10秒くらいでご飯が運ばれてきて、
30秒もたたないうちにフルセットになった。
早えぇ。
作り置きかな。とも思うも、味はかなり美味い。
ご飯は、油かバターかなんかが混ぜてあって、これまた美味い。
蒸し鶏は、本っ当に柔らかくて、噛まなくてもいいくらいやわらかかった。
蒸し鶏と一緒についてきた謎の焦げ茶色のゼリー状のもの。
一瞬レバーかと思ったけど、完全にゼリーだった。
食べても味がほとんどしない。
なのに、美味いかまずいかって聞かれたら、「美味い」って答えるような不思議な食べ物。
血かなぁ?血の煮こごりみたいな。
薬味は醤油とショウガと甘めのソース。
スープはナンプラーの味がして美味しかった。

50バーツ



3日目夜
|豚の春雨スープ|

既に金が尽きてきていたので、屋台飯を覚悟。
「屋台飯大丈夫かな…」とちょっと心配になったが
屋台の集まるチェンマイ門付近にきてみると、どう考えてもインドネシアの方が汚いので安心した。
タイに居る間にとにかく豚を食うぞ。ということで豚のスープを注文。
春雨…のもっと太いやつって名前なんていうんですかね?
それが入ってました。
豚はカリっとあげてあって、うん、美味い。

50バーツ


 おやつ
|ロティ|
腹がいっぱいにならないのでソーセージでも買おうかと思ったけど
ちょっと高かったのでやめて、ロティに。
インドネシア語でROTIはパンなのですが
まぁだいたいパンかなこれも。揚げパン。
バナナとか色々選べるみたいですが、一番シンプルなやつを頼む。
ロティ+チョコ+コンデンスミルク。
カリカリのあつあつで美味い。

15バーツ
不機嫌そうなおばちゃんがイライラしながら揚げてくれます。笑



4日目昼
|またもや蒸し鶏|

前日に入ったお店の何軒かとなりのお店に入り、
またタイ語でなんか言われたので、
「あ、一人です」
って指で1を作ったら、席に着くなりもうご飯が運ばれてきた。
あれは人数じゃなくて注文の確認だったのか…
そして昨日と同じメニュー。味は、ほとんど同じだけど、
ほんのちょっと昨日のとこの方が美味しかったかな。
でも、依然美味いです。

40バーツ



おやつ
|パイナップルジュース|
何処にでも売ってたジュース。
100%果汁らしいが、本当なのかわからん笑
でも、美味しいのは確か!
小さいサイズで25バーツ。


おやつ
|肉まん|
列車が16:00発なので、
ご飯買って行った方がいいよなぁ。と思い、帰路で有名店らしい肉まん購入。
ピックンサラパオという店。
列車の中で食べようと思ったが、買ったのが14時だったので
どう考えても冷めてしまうのは明白。
旧市街から歩いて鉄道の駅まで行き、ちょっと悩んで結局出発前に食べる事に。
あぁっもうちょっと固くなってる。
中は、豚肉とゆで卵かな?
バナナの皮に包まれてて、袋をあけた瞬間
はっぱの良い香りがした。
小さいのがあって、小さいほうを買ったですが
大きい方買ってもよかったかも。
できたてを食べるべきだった!

15バーツ(大30バーツ)


 4日目夕方
|お弁当|
列車の旅は16:00~6:00までの12時間もあるので
とりあえずご飯を調達。
列車の中でもご飯は頼めるが、高いし美味しくないので、買って行く事に。
歩いて駅まで向かったので、細道を選んで歩いていると
駅にほど近いのに、観光客がまったく居ない路地があった。
どうやら定食屋さんで、持ち帰りができるかどうかを尋ね、パッキングしてもらった。
電車に乗り込み、ご飯冷めちゃうなぁ~オロオロ。としていると
いてもたってもいられなくなり、
肉まん食ったばっかりなのに結局食べる。
わ~美味そう。
豚の角煮がとろとろだった。
うまーい!

45バーツ




 5日目昼
|食堂飯|
バンコクに戻り、飛行機の時間に少し余裕があったので、
一駅あるき、手頃なところでご飯を食べる。
前日のお弁当とほぼ同じメニュー。+甘めの味付けウィンナー。
意地でも豚を食おうというこの決意。
別のお店で買った謎のジュースは、どうやら紫蘇だったっぽい。
めっちゃまずかった。笑
ご飯は美味かったけど、目の前の猫(向かいのテーブルにいるのわかるかな?)を見ながら食べてたら
あまりにも動かないので、「死んでんじゃね・・・?」と思ったとたん
飯が急にまずくなったが、生きてる事を確認したとたん飯の味が戻ってきた。

猫ってこんなに溶けるみたいな寝方するもんなの?

人間の体って不思議。

40バーツ



あ〜食ったなぁ。

列車に乗って



タイ、行ってきた。


またもやVISAの関係で、インドネシア可能滞在期間を超えたので脱出。



シンガポールよりかは楽しそうだと思ったけども、
それでもやはり元々そんなに興味がないので、下調べしてても「ふーん」という感じ。


実際5日間ですが、時間的には3日とちょっと。
名所は頑固なまでに行ってないので書く事ないですが、
実は大いなる旅の目的を見つけた。
タイ旅行の2,3日前にタイブログ読んでて、「これだ!」と思った。


夜 行 列 車。


名所なんか一個も行かなくていいから夜行列車に乗りたい!
行き先はどこでもいいや。ということで、旅の目的を夜行列車に乗るということに決定。
移動手段が目的とは、なにやら変なかんじ。

夜行列車が達成できれば
もう後はなんでもいいやと思い、とにかく行ってきたタイ。



『夜行列車』

一度だけ、日本で夜行列車に乗った事があります。
東京から青森までの夜行列車。
小学生5年生の時に、体験学習で行ったことがある。
壁に沿うように3段のベッドがあった。
私は一番上で、一番上が一番天井が低い。
既に160cm身長があった私は、起き上がるたびに頭をぶつけ
「あぁ~もう!」と思ったけど、それでもいい思い出です。

大きくなってから、自分のお金で旅することも増えて、
夜行列車使おうかな。と思うのだけども
今、夜行列車って高いんですよね。
なんか新幹線よりも高いよな。(調べ方が悪いのかもしれないけど。
京都に遊びに行く事が多くて、安いので夜行バスを使う事が多いのだけど
夜行バスってなんかこう、好きじゃない。
自分が荷物になって運ばれているような感じがして嫌。

夜行列車は、なんかいい。
なんとも説明できないが、なんかいい。
今回乗ってみて、「やっぱ良い」と思った。
すっげぇ揺れるし、12時間の旅ははっきり言って効率的とは言えない。
飛行機で行けば1時間で行ける。
今回のバンコクからチェンマイは696kmあるらしいので
東京から北海道の函館くらいある。とにかく大移動。


そう、大移動。

「移動」って言う言葉がすごくしっくりくるのが列車だと思う。
東京から北海道に飛行機とか新幹線で行ったら
この「移動感」は味わえないだろう。と思う。

列車の切符を確保できるかが不安だったけど
オフシーズンのせいか、チェンマイが人気ないからか
チケットは問題なくとれた。
片道881バーツ。
(2013.6.2現在100円=30.26バーツ。100バーツ=330.13円つまり日本円に大体かける3して少しプラスするくらいなので881バーツは2900円くらい。)
バンコクからならMTRのHua Lamphong駅(ファランポーン)で買えます。


私が乗ったのは19:35バンコク発の翌日9:30チェンマイ着の列車。



ベッドは私が過去に乗った事のある3段ベッドの壁沿いタイプじゃなくて
壁に対して垂直になっている。2段になってて結構広い。
ちなみにこれは2等車。
ベッドになってない席タイプはもっと安いそう。
チケット買う時に「ベッド?シート?」とだけ聞かれて、あとは何も聞かれなかったので
1等車は時期的に今ないのかも。

カーテン閉めても結構広い。

とにかく、4人で一つのコンパートメントになっていた。
私の隣のベッドには50代後半くらいの夫婦が。
聞くと、フランス人の旦那と、マダガスカル人の奥さん。
6ヶ月ごとにタイの各地に滞在してるらしい。
ってことは、もう定年したのかな。
あまり話さなかったけど、すごく感じのいい人でよかった。
少なくとも、夜行列車でイケイケの若い白人お兄さんとかとは一緒になりたくない。
・・・情緒的に。笑
二人はフランス語で話していて
小さな声で話すフランス語が耳に気持ちよかった。

夜行列車で、老夫婦とご一緒するなんて、なんか素敵じゃあないですか。
フランス人の旦那さんはタイ語が話せて
マダガスカル人の奥さんは英語が話せて
日本人の私は、インドネシア語がちょっと話せる。(少しだけアラビア語も笑

フランス語と
マダガスカル語
タイ語に
英語
日本語と
インドネシア語
3人でこれだけ話せるって言う(笑
なんなんですか、この多国籍コンパートメント。
こういうのが、旅を感じさせます。

出発は時間ぴったりで、順調に進む。
タイの列車は当たり前のように遅れると聞いたので、覚悟はしてたんですけど2時間ぴったり遅れました。
どうせいつも遅れるなら最初からその時刻で時刻表作ればいいのにね。

時刻表。一切当てにならない(笑

ところで、電車は日本のものでした。
インドネシアでも、日本の昔の鉄道が走ってたりしますが
ここタイでも、そうみたい。
トイレがペダル式でとても懐かしい。

上のベッドに上がるための梯子もすごく機能的で、日本の昔のデザインを懐かしむ…
 こうなってるのが
 ハンドル押すと
 収納できる。
こんなかんじ。

そして、机の裏にはひっそりと栓抜きが付いていて
ここで昔の日本人達が瓶ビールとか飲みながら乗ってたんだろうなぁ。
と思うと、その景色を知らないくせに懐かしく思う。



私はといえば、三半規管が弱くて速攻酔うので
夕飯のカップ麺(弁当買えなくて)食べてから、薬を飲んだ。
タイに来る前に友達が一緒に買ってくれた酔い止めは私には強すぎるらしくて
飲んでものの10分くらいで猛烈な睡魔に襲われた。
もう起きてられなくなって、窓からの景色はもう暗くてよく見えないしさっさと寝た。
隣の夫婦も早めに寝に入り、静かに就寝。

真夜中に寒くて目が冷めた。
2等車にはクーラーが入っているのだが(3等車には入ってない)
すっげぇ寒い。
用意されているのがブランケット一枚なので、めっちゃくちゃ寒い。
この後行くチェンマイは
暑くて死ぬかと思ったが、夜行列車は寒くて死ぬかと思った。
とにかく、持っている長袖をすべてひっぱりだして
シーツをひっぺがして、その中で寝た。
こういうデメリットが、単純に嫌じゃなくて
なぜかこういう不便なところも含めて旅っていいなぁ。と思う。

朝、ご夫婦に誘われて、食堂で一緒に朝ご飯を食べた。
食堂にはクーラーが付いてなくて、窓が開け放しになっている。
冷えきった体に風が心地よかった。
高めで美味くない飯を食う。でもなんか楽しい。
旦那さんは英語が話せいので、私たちは一緒の席に座りながらも会話をほとんどしなかったが
それでも心地よい空間だった。
これが年がなせる技なのだろうか・・・




途中いくつかの駅に停車すると、食堂のおっちゃんが駄目になったお米を列車の外にぶん投げる。
そうすると「わー!」って声が聞こえそうな勢いで
向かいの線路に落ちた米めがけて犬と鶏がやってきてバクバク食べる。
それをみながら和やかな気分に浸っていると、
突然向かいのホームから列車がブワー!ってやってきて
犬と鶏が居るところを結構なスピードで通過する。
毎回すんでのところで車に敷かれそうになる犬と鶏を見てハラハラ。
それでも敷かれないのでそのうち面白くなってしまった。

 「わー!」
 「わー!」
「わー!」
もりもり



そして列車はまた動きだし、次の駅へ向かう。
窓の外を見ていると、ただの草原で
たまに牛が居たりするだけなのに、いくら見ていても飽きないのは不思議。

2時間遅れでチェンマイに到着し、老夫婦と別れを告げる。
「バイバーイ」って勢い良く手を振る旦那さんがすごく可愛かった。
チェンマイは列車の終点なのだが、夫婦はこれからバスでもっと北に向かうのだそう。
おぼつかない足取りに対して、あまりにもデカい荷物で不安になるが
安全に到着してくれることを願う。


また乗りたい。

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