2013年11月13日水曜日

POSTCROSSING



私は、見かけによらず、意外と筆まめでして。

小学生の時から、よく文通してました。
大人になってからもそうで、
手紙とかハガキとかはけっこうマメに書いてました。
日本を離れる数年前までずっと14年間くらいずっと文通をしてた人がいるくらいで。

そんなわけで、
そろそろまた日本に手紙出そうかな〜
と思って
「でも、ポストカード買いに行くの面倒くさい(ちょっと交通の便が悪い)から、自分で作ってプリントしようかな」
となんとなくDIOに話してみたら
「postcrossingって知ってる?」
と言われ、初めてその存在を知りました。


コンセプトはすごくシンプルで明快。
「世界中からハガキが来たら、楽しいよね」
っていうことで
会員(無料)になれば、世界中の会員の住所をランダムに受け取って
手紙を送る事ができるというもの。
そして、自分の住所を受け取った別の誰かからハガキが届くというシステム。

最近は、個人情報云々がうるさいですが
こんなに夢のあるプロジェクトを今まで知らなかったことが悔やまれる。


公式ページは、こちらへ。
(Wikipediaで、日本語版の説明読めます。)


一番最初は、最大5人までの住所を受け取る事ができ、
自分がハガキを誰かに送る事で、どんどん最大人数を増やす事が可能になるそう。


早速、登録をして、5人の住所をゲットした。
ロシア、ドイツ、中国、オランダ、アメリカ。
サクッとシンプルなポストカードを作ってプリントアウト。

文章も書いたし、あとは郵便局に行って送るだけ。(ネシアにはポストがない)
暫くしたら、誰かから手紙が届く…はず。

こちらが送る分には今まで全てちゃんと届いているらしいが
ネシアの郵便事情は最悪なので
友達からの手紙が届かない事は今まで何件かあって、本当に悔しい。
ちゃんと、誰かが送ってくれるのが届くのかどうか、不安で仕方がない。

郵便局に行くのは結構面倒なことなので
この機会に一緒に、日本へのポストカードも作って書いた。
こちらは、ちょっと、アナログ感たっぷりの仕上がりになっているので
楽しみにしていてください。


余談ですが、
日本人がよく間違えてる「海外への手紙の出し方」ですが
切手を貼れば、ポスト投函で送れます。
普通のハガキ、ポストカードだったら70円切手、
グリーティングカードとか、軽い封筒だったら90円切手で送れます。
「クロに手紙書いてあげたいけど、郵便局行くの超めんどくさ〜」
とか言ってた友達がいたので
ここに書いておきます。(笑
手紙書いて、コンビニ行って切手買って、
ファミマだったらそのままポスト投函すれば送れちゃうので
是非、私に手紙を書いてやってください。


もしアナログポストカードが欲しい方がいたら、
住所をば、教えてくださいまし。

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