タシクのへんなもの、ちょこっと。
ムムス家のバイクのキーホルダー。 木彫りの愛らしい人形です。 昔、スラウェシのお土産屋で購入とのこと。 「わーいいねぇ、これいいねぇ」と写真を撮っていると ムムス家末っ子スーリャ君が「あげる」と言ってくれました。 超嬉しかったです。 鞄につけています。 |
バナナの木なんですけど 何故か根元に大量のココナッツの皮を木の根元に引っ掛けてるんですよね。 聞いてみたら、 実や中の汁は売って 外側の皮はこうして乾燥させておくのだそうです。 この村ではまだかまどを使用しているお家もあるので このココナツの皮を燃やして、調理などに使用するのだそう。 あとはゴミを燃やしたりだとか。 田舎ではとても一般的な風景だそうですよ。 |
ココナツの枝が自然と落ちて乾燥したものです。 被写界深度が深すぎて、ちょっと分かりにくいくなっちゃいましたが 枝の形が波打っていてとても面白い造形をしています。 興味のあるかたはクリックして大きな画像で見てみよう! メデューサの髪の毛みたいだ |
こちらもココナツ。 地面に落っこちて、そして発芽。 「うおっ、生命力!」 と思う |
ネシア人はみんな人なつこいのですが 田舎の子供ともなれば、外国人というだけの理由で後ろから走って追いかけてきます。 近づくと離れて行きますが、遠くから 「ヘイ、オネーチャーン!!かわいーねぇー!!」 「どこからきたのーーー!?」 「ちゅーごーくじーん!」 「かーんこーくじーん!」 と叫んできます。 「にほんじんだよーーーー!」 と叫び返すと、 「ジュポーーーン!ジュポーーーーン!(スンダ語訛で日本の意)」 |
人口沼(?)の上に茂っている緑の植物。 Kangkung(カンクン)という植物で、ネシアでしょっちゅう口にしてるのに 初めて植わってる生の姿を見ました。 Kangkung は google翻訳で「ケール」とでるので 今までそうだと思い込んでいたのですが 今になってケールを調べてみると、全然違う事が判明。 改めて調べてみると日本では「ヨウサイ、クウシンサイ」と呼ばれている野菜だそうです。 中華料理屋なんかでは普通に置いてあるみたい。 美味しいですよ。 こうした沼のようなところで育てるのを水耕栽培というらしいのですが 普通の畑のように土で育てる事もできるそうです。 この写真は栽培直後なので寂しい感じですが、もうどんどん生えてくるそう。 底が深そうに見えるのですが、どうやって収穫するのかな? と、後になって思い、調べてみました↓ |
出典 : http://www.antarafoto.com/spektrum/v1312725901/panen-kangkung ああ!縦に生えるのですね! この写真からすると、太ももくらいまでの深さがありそうですが 育ち方は稲っぽい! というか茂り方がすげぇ! |
近くの自然公園で販売していたこの小さなカラフルな物体。 写真だと、なんだか分かりませんよね。 是非、クリックして大きい写真で見てみて下さい。 ヤドカリですから。 昔は日本もカラーひよことか売ってたと聞きますので ソレと同じ事かと思うのですが 見た瞬間、もちろんそれはワラワラ動いてる訳で気持ち悪さ満点です。 この色は、どう見ても油性ペンキ。 |
インドネシアの結婚式は、もう何度も行っているのですが 田舎の、家で開かれる結婚式は初めてでした。 1人目の旦那を病気で亡くし、2人目とのこともあって 結婚式自体の規模も「家でこじんまり」ということらしいです。 ちなみに、私はこの人たちが誰なのか全く存じ上げませんが インドネシアの結婚式というものは 「知らない人、誰でもウェルカム」なので 問題ありません。 |
式が終わればみんなで昼食。 基本的には村の皆は式には参加せず、メシを食いにくるだけです。 インドネシア全土ではありませんが 床で食べるのが伝統的な食べ方です。 |
ご飯、美味しくなかったです! by ママ |
2 件のコメント:
やどかり、、、、すごい、、、動いている様をみてみたくなりました。
動いてる時、ものすごい気持ち悪かったですよ。
色と質感が変化しただけでここまで気持ち悪くなれるものなのかと……
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