一回目はドローイングで、二回目は粘土。
一回目のドローイングワークショップは
私の作品プレゼンテーションも兼ねていたので、
英語がまったく分からない私はものすごいナーバスになっていた。
先生も講師の方も全員来ていて、もともとパニック症候群もちのわたしは
どうにかなってしまうんではないかと思った。
完全にビビったまま、プレゼンがスタート。
インドネシア語で自己紹介をしようかとおもったその瞬間、講師の先生から
「クロ!ケッコンシヨウ!!」
と日本語で叫ばれ、爆笑しました。
講師の先生が最近学生から教わって意味も知らず覚えたらしい日本語のおかげで緊張がとけてリラックスしてプレゼンできた。
ドローングワークショップもたのしかったす。
学生も色々と得るものがあったらしく、帰りに「サインください」と謎の洗礼をうけ
みんなの画用紙にひたすらサインして帰りました。
二回目は私のお得意の粘土の授業。
とはいえ、この日は体調も悪く、色々あって気分も最悪で
結構黙々と自分の作りたいものを作ってしまって学生には申し訳ないことをした。
でも、一回目のワークショップで私を慕ってくれるようになった学生たちが
私をとても楽しませてくれて、良いワークショップになった。
急遽「学生には難しいのでコップに変更してくれ」との上からの要請。
要請元がいない時に学生に「コップだってよ…」というと、
皆「え~」って顔だったので
「好きなもん作れ」と、勝手に許可をだすと
みんな各々好きな物を作り始めました。
うむ、それでいい。
みんないい笑顔だ。
日本の学生と比べると、こっちの学生の技術レベルはちょっと低いと言わざるを得ないが
みんな楽しそうに作ってくれてなによりだった。
いいんだ、それでいい!
これは私の作品(笑
4 件のコメント:
いいね〜(゜∀゜)b
たのしそうだぁーーーーー
粘土やろっw
粘土って何でこんなに楽しいんだろう!笑
たのしそう!!
楽しいのがいちばんです!
うむ、それでいいのだ
私も紙粘土やりたくなってきた
お疲れさまでした
言葉の通じないとこでワークショップやっちゃう気合いに脱帽です
きゃなん>うちは水粘土が一番好きだ。
うちの意思に関係なく、色々と決まるのです。言葉が分からないから。笑
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