2013年6月22日土曜日

肌が白いあの子




あたしはこの地でそこそこに目立つらしい。
バンドゥンには実は日本人が5000人いるって話をこの前日本人から聞いたが
日本人に会ったのは、この前初めてで、たった二人。
私は会った事がないけども
大体が仕事で来てるおじさんばっかりらしいので
私の年だとまぁ目立つらしい。
なので、
「肌の白いあの子」
として、まったく関係の無い人なのに結構色んな人に顔覚えられてる。

プルサ屋さん(携帯のプリペイドをチャージしてくれるところ)
とか
露店のおじさん
とか
バパ・パルキル(駐車場を管理してるおじさん)
とか
大学の守衛さん
とか
ただのおじさん
とか
ただのお兄さん
とか
(全部お兄さんかおじさんじゃねぇか)
もう、名前も知らないのに皆
「ハロー!」とか「どっから来たの?」とか
「ご飯食べた〜?」なんて聞いてくるので
面白い。
自転車乗ってると、だいたい
「HATI-HATI!(気をつけてね!」
って皆が声かけてくれる。


私の友達が私の知らない人を紹介してくれて
「こいつ、君と知り合いになりたいってずっと言ってた」
って言われることもよくある。


楽しい。

面白いのが、
ちょっと荒んだ気分になってる時は、誰からも声かけられないんですよね。
やっぱり、分かるんだろうなぁ。
気分の良い時ほど、色んな人に声かけてもらえる。

面白い。


まぁ、
「ニーハオ」とか「アニョハセヨー」って言われた時
最初の頃は「中国人・韓国人じゃないんです」
って言ってましたが、
もう面倒なので「ニーハオ(苦笑」って言ってます。


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