アンコットでいつも早くて30分、遅いと1時間かかる場所が
自転車で行ってみたら10分で着いた。
早い早い!
この前MTBでカフェに行って、
帰ろうと思って大通りを一度曲がったあとに
まーっすぐいったら
さっきまで居たカフェに出た。
「え、どういうこと!?」
と思い、違う道でチャレンジするも
また結局カフェにでる。
「はっ!?なんで!?」
最終的に合計4回も戻ってきてしまった。
夜中で暗かったとはいえ、地理感覚はそこそこいいので
「と、、、閉じ込められた!awawawawawa」
と本気で思ったほどだった。
ということで、
バンドゥンは、とにかく道が意味不明。
未だに良く分からない。
現地の人でさえも、新しい場所に行くときには
ほぼ必ず途中で道を訪ねる。
バンドゥンの交通事情は
ジャカルタほどじゃないですが、大通りだとほぼ常に渋滞状態。
陽の出てるうちはタラタラ運転。
金曜土曜はほぼ動きません。
平日の夜だったら10分で迎えに来てくれる友達が、
金・土曜日の夕方だと50分はかかる。
なので、移動手段はバイクがベスト。
車の間をバンバンすり抜ける。
でも私は免許とれないので、マウンテンバイクがベター。
そんなわけで、最近はもっぱらMTBで出かけちゃいますが
新しい場所に行こうとすると、とても容易じゃない。
いつも、友達の車とかバイクの後ろに乗せてもらってて
なるべく道を見るようにしてるんだけども、それでも正直意味不明。
こう何度も通るのに道が覚えられないって一体どういうことなの?
と思ってた。
でも、自転車に乗ってみて、それが分かった。
「一方通行」の道がものすっごく多い。
あるところまで10分で行って、帰るのに30分以上かかる。
ぐる~~~っとまわらないといけないわけですわ。
他には例えば
歩いて20分
途中までアンコットを使えば7分
で行けるA地点に
自転車や車で行くと30分近くかかるわけです。
一方通行だからつっきればい。
つまり
なぜ友達のバイクの後ろに乗ってて道が覚えられないかって
・大通りは混んで進まないのでなるべく使いたくない
・つまりマイナーな小道をつかう
・ただし、小道はかなりの可能性で一方通行なので、ぐる~~~っと回る
(つまり)=距離的には近くても、めっちゃくちゃにぐるぐるして行くことが多い
(結果)→地図を頭に入れていかないと、まったくもってどこなのか分からない
ということなのです。
正直、地図なんてこの地じゃ役にたたないので
行く場所行く場所で人に聞いて
その人の脳みそに入ってる地図データベースにアクセスした方が断然早い。
わたしのチープなMTB。 生意気にディスクブレーキでござる。 「クリス・カーボーン」という名前で私の彼氏という設定に何故かされている。 だっせーからそのうち塗り替えます。 |
4 件のコメント:
いいねいいね!新品ピカピカ!!
黒に塗るの?w
黒と迷ってこれ買ったから、たぶん黒には塗らない。笑
黄色と青のドット柄とかにしようかな!!笑
断然ピンク色でしょ!
なんでだよ。普通に嫌だよ笑
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