自発的ではなく行く海外というものは
本当に苦痛で仕方がない。と中国行きでも思った。
今回、インドネシアのビザが切れるため、一度シンガポールに脱出しました。
私は今のところ観光ビザで来ているので、最高一ヶ月、延長してさらに一ヶ月で合計二ヶ月滞在できます。
それが今回切れるのです。
もう二ヶ月もこの国にいるのかと思うと、長いような短いような。
何故シンガポールなのか。
それはシンガポールが一番近いからです。
全く興味のない国だったので、下調べを全くせずにいって来ました。
そしてクッソつまんなかった。(すいません)
世界三大がっかりスポットのマーライオン。
がっかりするつもりで行って、やっぱりがっかりした。
それよりも後ろに見える変な建築が気になって仕方ない。
私にとって、シンガポールはビジネスと観光(ショッピング)のためだけにあるような国で、金のない旅行者が行くような場所ではないことだけはとにかくはっきりした。
インドネシアと違ってとてもクリーンで、公共の交通手段は快適で、観光者にとっては何不自由ない。
ただ私にとっては産業ないわ、何もないわ、国が小さいために電車で2時間ほどで国を一周できる。一周できるのはいいのだが、一周したところでどこも同じ景色。
ビジネス街か、マンション群か。海に出ればまた違かったか。
とりあえずこの国には住みたくないなぁ。
そして、世の中で許せないことNo.3に入る「店員の態度が悪い」が、私の行った国の中で一番最悪だった。
唯一ちょっと特徴があるといえば
チャイナタウン、リトルインディア、アラブ街で、その規模もとても小さいので、その3つを回っても一日で足りてしまう。
そんなシンガポールでも経験というのはするものです。
それをちょっと書こうかと。
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