病院行き

ついに病院行き。

ミアに連れて行ってもらい、
４年前にもお世話になった
セイント・ドミンゴ病院へ。
私立病院で、とっても大きいです。

受付で名前を書くと履歴が残っていたため比較的スムーズに。
ただ、名前などを書く覧にReligion「宗教」とあり、
無記入で出したらはねられました。
なのでBuddhist「仏教徒」と書いて提出。
日本人の多くは無信教と思っていますが、
海外でNo Religionなんて書くと、信仰心がないやつと思われるそうです。
なので、Buddhistと書いとくといいそうですよ。

ただ、なんで病院で宗教を書く必要があるのか、宗教によって対応が違うんだろうか。
例えば手術の方法とか、万が一死んだ時の対応とか。
宗教には禁忌がある。
それをやらないために書くのかもしれない。
もし知っている人がいたら教えてください。

ところで診断は

・咳あり
・痰あり
・鼻水あり
・ダルい
・呼吸が苦しい

でしたが、結果はただの風邪。
脈も正常ということで大変安心しました。

いっぱい処方されて、帰ってきました。

食欲はあっても、食べるのがダルかったのですが
薬のむなら食べないといけないので、せいぜい胃に優しそうなサポタフを。
サポ＝スープ　タフ＝豆腐を揚げたもの
日本でいう八宝菜みたいなものです。

これを食べながら、思った事。
「４年前も病院帰りにサポタフ食ったな.....」

夜は皆でご飯食べに。
バイクの後ろに乗るのもだいぶ慣れました。
とても大きいモールに連れて行ってもらい、ずっと買いたかったバスタオルを買いました。
面白いことに、タオルなのに量り売り。
1Kgあたり800円でした。
大きいバスタオルを二枚買って、0.632kgで54,290ルピア。
500円くらいかな？
やすいね。

金曜日は週末のためどこもかしこもウカれてますが
わたしは今日は素直に寝ます。