2014年4月23日水曜日

食べたもの 外食編


先週に引き続き
こんどは外食編!

変な食べ物混じってます。


前にその
自転車で山を登った時に
登りきったところで食べたご飯。
ま、
バンドンでもっとも一般的なメニューですね。
テンペ(発酵した大豆)
豆腐の揚げたもの
カンクンの葉っぱ(ケール)に
今回は雑穀です。

パンダの婚約式で出たお菓子。
これもパーティで必ず見る、超一般的なお菓子ですね。
色合いは可愛いよね。

それぞれに乗っかったり刺さったりしてるものが
ちょっと奇妙。
真ん中のお菓子に乗ってるのはココナツ。
左上がパセリ。
左下が草。
右上が青唐辛子。

ウーン。
レストランの中に生えている大きな木を見ていたら
オーナーが突然話しかけて来て
色んな草花を
「これも食えるあれも食える」と
食わせてきた。

これはその1つでお花。
なんか酸っぱかった。

バリ島では食材として一般的だそうで
みじん切りにして
鶏肉とかと炒めたりするらしい。

まあ、生で食うもんじゃないのは確かだ
たまに行く
コーヒーの屋台。

マホガニーを焼いたものをコーヒーに入れてくれます。
いい匂いがする。

この時は日本から来てくれた助手さん達が一緒に行ってくれて
夜中まで話をして
すごく楽しい時を過ごさせてもらいました。

お酒もいいけど
コーヒー飲みながら夜中に
あーだこーだと外でお話するっていうのは
すごく素敵な事だと思うのです。
Dudy先生のお父様である
ネシアで超有名な画家のピルスさんの
お誕生日パーティーに読んで頂いた時のメニューのひとつ
プリンがめっちゃ可愛かったのでパシャリ。
なんていうんだっけ
ガレットだっけ?
クレープ生地におかずが乗ってる。

おしゃんてぃなレストランに連れて行ってもらった時に
「わ〜〜ガレットだぁ」
と思って頼んだものの
やはりそこはインドネシア。

これはツナとチーズが乗ってるんだけど
外国の食べ物はまだまだ大味で
半分食べたあたりで
ウエッ…となりました。

私は日本でもインドネシアでも
同性の友達がほとんど居ないので
甘いものを友達と一緒に食べる機会がとっても少ないのですが
オギ(男)が
「チーズケーキが食べたい」
と突然言い出したので
「よし、行こう!!」
とケーキを食べに。

さっきも言いましたがネシアの外国料理は大味なので
ケーキもしかり。
一番小さいのを頼みましたが
半分食べてオエッっとなりました。
それでもたまに食べたくなるのが
ケーキの魔力。

コレは
オペラのようなケーキで
名前がブラックデビル。笑
こちらはオギのオレオ・チーズケーキ。
クリームチーズがそのまんま入ってるので
めちゃくちゃ重い(胃に)です。
タイ・ティー。
スプーンに乗っている小さなクッキーはシナモン入り。
この日は
日本からお客さんが来た時に
「連れて行くのに堪えうるレストラン探し」をしていて
オギおススメのイタリアンレストラン(だったかな?)に。
お店の推しのステーキですが
めちゃくちゃ美味しかったです。

Dudy先生が連れて行ってくださったラーメン屋。
38(サンパチ)ラーメン。

私は、食べ物へのこだわりは強いと思うのですが
それが食べれない環境だと
それとして順応するので
例えば飛行機の機内食は機内食として食べるので
別に
「マズくて食えねーよ」
とかは全然思わないです。

なので
インドネシアのラーメンは
「インドネシアのラーメン」として食べるので
「こんなのラーメンじゃねぇよ」
なんて思わず
ソレとして食べて
「うん、美味いよ」
と思います。

でも38ラーメンは
「日本のラーメン」
として食べられました。
チャーハンにも餃子にも豚肉が使われてて
このラーメンも豚の角煮の豚骨ラーメン
という超・豚づくし。

ちゃんとしてて
美味しかった。
ネシアでこれだけの味が食べれたら
大満足です。

もうね、豚が食べれるって居るだけで
超幸せです。

これもネシアで
お客さんが来たりすると出る
一般的なオヤツ。
ネシアのおやつはちょっとおかず的なものもよく混じってたりします。

ネシア料理で
私が一番大好きな食べ物。
ソプ・ブントゥットゥ。Sop Buntut
牛のテールスープです。
ちょっとお高いのですが
美味しいんですよねぇ

これはパダン料理。
ネシア人が皆口を揃えてパダン料理は美味いといいます。
日本ってあまりそういう
日本国民全員が「ここの地方の料理は美味い」
っていうのってあまり無いんじゃないかと。

パダン料理屋さんに入ると
まずテーブルにずらーーーっと料理が勝手に並べられて
ソコから食べた分の値段を引かれます。
ちょっと面白いですよね。

でもパダン料理は辛いものが多いので
注意です。


そんなわけで、
ネシアの食べ物でした〜


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ご無沙汰しております、Kuroです。 アーカイブとしてしか機能していないこのサイトですが、 それでもある程度の方が見てくださっているようで有難い限りです。 インドネシア在住時の2年半の間は、ほぼ毎日更新しておりましたが 日本での暮らしに忙殺されて、 書こう書こうと...